正念場
まさむねくんの最期を看取りたいと思い 今日は、早朝、お昼の仕事を休みました。
まさむねは、昨日、私が、動物病院で保護されている仔猫を見捨てられなくて連れて帰ってゲージをのぞくと呼吸がおかしいことが一目でわかり、取るものも取らずに病院に連れて行きました。 体温36℃、低体温です。病状の深刻さは先生の顔を見ればわかりました。ですので、入院はさせませんでした。最期は、家で・・・と、そのとき思いました。状態は、よくならず深夜1時に再度病院に連れて行ったときは、先生は、はっきり「厳しいです」と、、、、 家に帰り、旅立つまでの4時間は まさむねくんは、よくあちらこちらに動き回り、最期のときは、大声でなきました。まさむね、もういいよ。まさむね、楽になって、と、私もさすりながら声をかけたとき、体をそらし、旅立ちました。なぜ、こんなことになったのか・・。今更問いただすことはないけれど、私が判断した手術がなければ 変わっていたと思います。まさむねは、明日、荼毘にふされ 小さな箱に入って帰ってきます。まさくん、おかさあさんを許してください。 まさむねのことで、かなり落ち込んでる私ですが、まさむねが私に引き合わせた仔猫の面倒も見なければなりません。まさむねは、きっと、僕のかわりにこの子を助けてあげて。と、思っていると・・・。助けを求める命。限界はあるけれど、やるしかないのです。 猫のことで、てんやわんやなときに、今度はももちゃんの具合がおかしいです。春の桜を一緒にみようと、ももと約束したけど、無理だと思います。ももの最期を飼い主としてしっかり見送りたいと思っています。 私は、活動を始めて17年、まさに正念場に立たされています。流されることなく、強い心で立ち向かいたいと考えています。
by santakawasaki
| 2012-10-16 10:59
| 家ニャンコ
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