愛犬救助
愛護団体も入ることができない原発避難区域。
愛犬を助けるために 危険な場所に向かい救助された方のメッセージです。



***愛犬を救助することができた方からのメッセージです****

【福島県の原発避難区域に置き去りになったペットたち】
昨日(3/24)実家である福島県双葉郡浪江町に車でいって愛犬ランを助けることができました。

大分衰弱していて昨日行かなかったら危なかっただろうと思いました。
地域住民は入れるという風のうわさをたよりに、カッパや帽子、マスクに手袋を身にまとい、侵入禁止、立ち入り禁止区域のゲートやカラーコーン、看板などをどかしながらすり抜けて入って行きました。

本当に寸断された場所もありましたので、そんなときは道を変えてひたすらはしりました。


だからこそ分かったことなのですが、飼い主を探してさまようわんこ達や、遠くの家々から繋がれているわんこたちが浪江町、小高町、原町など浜だけでなく町から山、民家がある付近に沢山いました。

鳴き声でその存在を教えてくれるものもおりました。

車が通るとこっちをみつめています。

避難された飼い主さん達の中には、立ち入り禁止という言葉を聞いただけでお家に帰れないと諦めているかたが多く、じっさいに入ろうと思えば入れる
ということを知りません。


されど、自衛隊や警察や消防などは時々車で巡回してはいたものの私が一般車両で立ち入り禁止区域を移動していても何もいいませんでした。

わんこを積んで南相馬市原町区の保健所でスクリーニングを受ける時も、何処から何処にいってきたことを正直に伝えても特に注意も無く滞在時間を聞いて検査をするだけでした。

ボランティアさんたちは、たとえもし警察や自衛隊がいたとしても、(私の時はだれも立っていませんでしたが・・)救助隊といった看板を掲げながら入ってくるのではなく、一般車両として肉親を迎えに浪江や原町、小高町にきたとか荷物をとりにきたと言えば絶対に入れるはずです。


全部を保護するのが無理だとしても、お家に置き去りになった子たちには、せめて食べ物やお水を与えてあげたいと心から思いました。

田舎で閑散としているので、都会のようにおうちの地図がでません。

それでも通れる道を網羅しながら走れば民家があり、絶対にあの子たちは待っています。

放射能のスクリーニングも基準値より低く花粉のように払いきているものを洗えば大丈夫といわれました。

風向きはどちらかというと東京の方へ向くことが多いので、浪江町が20km圏内とはいえ防護服がなくとも、滞在時間を決めて動き、衣類や体を洗浄すれば問題ないとも思いました。

原発のすぐそばを通らなくても浪江町にはいけます。
道はどこかでつながっています。
ナビが働かなくなっても看板を頼りに進みました。

ボランティア団体さまでこの子たちを何とか助けてあげていただけないでしょうか。

私個人一人では本当にたいへんです。

皆さんのご協力を頂けないでしょうか。

飼い主様達はきっとわが子を思って苦しんでいるはずです。


もちろん無理にとは言えませんが、こんなときしかご相談できないのです。

大勢のわんこたちを、まだ生きている子たちを、助けてあげてください。

または助けてあげる方法を教えてください。
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by santakawasaki | 2011-03-26 18:29 | 日記
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