置いてきた柴犬。
浪江町に入った日、駅前を右に曲がり踏切手前で、相棒が「犬が・・」と、悲痛な声で叫びました。
車を停め、庭先を見ると 一頭の柴犬が横たわっていました。カメラマンの太田さんは、チクショーチクショーと、声をあげながらシャッターを切ります。写真を撮らなければ、と、呻くように シャッターを切ります。

しばちゃんは、飼い主を、一人ぼっちで待ち続けていたんだな。会いたかっただろうに、お腹も空いてたよね。水すらないもんね。と、思うと 自然に涙がこぼれます。繋がれたままのしばちゃんを埋葬することは、時間がなく無理でしたので、タオルを掛け、一輪の花を遺体に乗せ、ごめんよ~。と、背を向けると 涙は嗚咽に変わっていました。何もしてあげれない。もっと、早く ここに着ていたら助かっていたかもしれない命。ごめんね。しばちゃん・・・私は、生きている限りこの子のことを忘れない。そう、誓ってしばちゃんにさようならとつぶやきました。

しばちゃんの写真が 太田さんのブログにあります。
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by santakawasaki | 2011-04-13 20:55 | 日記
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