引き続き嘆願します。
今日の川内村一時帰宅でのペット保護数は全部で12頭。保護された犬は9頭、猫は3頭、明日は、犬2頭、猫2頭保護する予定です。生きて飼い主と喜びの対面を待つ犬猫もいれば、FNNニュースより 対面した犬もいます。また、その亡骸に涙を流し埋葬する飼い主もいます・・・。楽天ニュースより 普通の生活をしていた人たちが、なんで、このような思いをしなければならないのか。怒りがこみ上げてきます。今日の一時帰宅は、対象世帯数も少なく動物の保護も比較的スムーズに行なわれましたが、この先、多数の住民が避難している地域では、きっと此の様に順調に動物の保護が出来るとは思えません。保護を担当する、環境省、県の担当者の人数も たいして多くないと思います。人手不足で、助かる命も助けられないようでは納得出来ません。民間の愛護団体の多くは、今、30キロ計画避難区域で活動しています。みなさん、一頭でも助けようと昼夜を分かたず活動しています。このように、情熱も機動力も持ち合わせた愛護団体が警戒区域に入れることこそ、動物達を救う一番の近道です。みなさんも警戒区域設定時から思われていたことだと思いますが・・・。行政も助けようと決めたのなら、なりふり構わず、生きようと頑張っている命のために民間愛護団体を受け入れて欲しいと思います。民間愛護団体立入の許可を引き続き嘆願します。
最後に、大熊町は、動物の命を助けるための餌やりを行います。どうか、間に合いますように、そして、他の警戒区域の地域の皆様、是非、大熊町に続いてください。
by santakawasaki
| 2011-05-11 00:42
| 日記
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