里親の基準
少し偉そうなタイトルですが・・。

16,7年も この活動をやっていると保護した猫は、100匹は越えています。
100匹もの猫の中には、仔猫で成長することもなく虹の橋に旅立った子もいます。しかし、運良く健康に育ち、里親さんに託した命も 50匹は越えています。

里親様に譲渡する基準は、先輩ボランティアさんから口をすっぱく言われていました。兎に角、失礼ながら、家庭環境を見て、その家の家族構成も考慮します。里親さんのお人柄は、もちろんです。ご夫婦二人でしたら 仲が良いことも重要な基準です。経済状態も、流石に年収までは聞きませんが、考慮しないとお渡しは出来ませんでした。

昨年の夏、仔猫4匹を保護した時、近所でご不幸があり、ご夫婦二人暮らしだった奥様は、私に猫を世話してください。と、・・。確かに家には、そのとき、仔猫がいたので里子に出すことは出来ましたし、近所ということも条件としては、悪くない。と、思いましたが、私は、今は、寂しいから猫を飼いたいと思うのだろう。と、考えました。なにより、以前猫を外飼いしていたということが ネックでした。しかも、その子は、いつの間にかいなくなった。と、譲渡対象にはかけ離れていました。しかし、どうしても、仔猫が欲しいらしく、熱心に、室内飼いを約束するといってくれましたが、私には、改心したとは思えず 納得できなかったのです。ですので、探してみます。と、言葉を濁しておきました。そして、暫くして、何度か顔をあわせましたが、猫のことは忘れたような顔をしていたので、そのままにしておきました。今朝、散歩から帰り、ガレージで、猫のトイレを掃除していたら、丁度、そのときの奥さんが、家の前を通り「まめですね~」と、声をかけてきました。「猫のトイレ?」と、聞かれたので「そうよ~」と、お返事すると、[私には出来ないわ。]と、しら~っと、言われてしまいました(笑 あ~。と、ほっとしたのは、いうまでもありません。冗談だったのかもしれませんが、里子に出さなくて良かった。と、考えています。

「命を繋いで、生きて」と、夜眠れないほど頑張って育てた子には、どんなことがあっても幸せを掴んで欲しい。幸せな暮らしを保護猫に与えるために 私は頑張ってきました。ハードルが高いことは、正直に書きますと、自分を苦しめることでもあるが、でも、それは、間違ってない。と、私は、確信しています。
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by santakawasaki | 2012-08-30 08:28 | 日記
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