ちょっと 考えたこと・・。
いっちゃんが、天に還った その夜 同様に気にかけていた子達も、残念ながら一緒に上って逝きました。満月がそうさせたのかも・・・。と、ツイートしていた方もいましたが、やはり そのような不思議なことは、きっとあるのではないかと考えさせられます。
以前、犬も猫も人も病気で死ぬのではない。と、書いたことがあります。 天が定めた寿命により、その生涯を閉じるのだと思っています。 だから、癌になったはっちゃん わずか4歳です。彼女の寿命は4年で終えるのか・・。また、癌に打ち勝ち何十年も生きるのか。その答えは、あと数ヶ月でわかると思います。 しかし、しかし、繰り返しますが、はっちゃんは、まだ、4歳です。出来るだけあがいてみたい。と、飼い主として そのように思っています。それでもだめならば 寿命だと納得するしかないのですが・・・。でも、多分 寿命だと心から納得できるのは、きっと数年先なんでしょう。 人間が、もし、はっちゃんのように癌で余命宣告を受けたとしたら、死に対して 痛いとか苦しいということを とかく想像して恐怖を抱くことが大いにあると思うのですが、もし、私が、今、余命宣告を受けた場合、猫たちをどうするか・・。が、一番の課題で生きているうちに 全ての猫の生きる道を探してあげないといけません。それが終らないと死に切れない。と、言うことになって・・。怖いなんて考えてる暇もないな。と、・・。きっと こうなると思いますが、、、ですので、私の死に対するイメージは、恐怖ではなく、責任で そして、此処が大事。。「自分の人生が終るとき。」と、考えるようにしています。 去年から、よどちゃん、まさむねくん、ももちゃん、れんくん、いちくん。と、5匹の家族を失ってしまいました。しかし、まだ、我家には16歳を越える猫が、さんたくん、ちゃびくん、ちゃーちゃん、くろびちゃん、くろちびくん、さくらちゃん。と、6匹います。この子達にもお迎えが、そんなに遠くない日にくると思います。出来れば20歳を迎える猫が育っていて欲しい。と、思うのですが、こればかりは、前述のように 天が定めた寿命ですので うまくいきませんが、どの子も私の腕の中で苦しまず 眠るように旅立って欲しいと願っています。 げんくん、カメラを向けると顔をそらす。
by santakawasaki
| 2013-05-29 17:52
| 日記
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